昭和の初めから曽祖父が始めた「木材業」は、祖父の「製材業」へと移り、時代の流れとともに父は高級素材から作る「高級商品販売」へと変換していきました。
私はサラリーマンを経て後継者として入社したのですが、本来「木材」の持つ「暖かさ」「優しさ」「強さ」「弾力性や香り」等、仕入れ先の山や、販売先の問屋さん、自営の製材所現場にて知ることが出来ました。
その中で、健康素材としての木材の良さと適正な工事費用を消費者の皆様に届けたいという思いが募りました。その後、土地探しから土地活用等の不動産におけるお役立ちもしたいと平成8年より「建築業」、「不動産業」へと変換し、現在では「コンサルタント業」も行っております。
人生の折り返し地点を過ぎて、ひとりでも多くの方のお役に立てれることを汗を流して知恵を絞って執り行いたいと思っております。今後も反省することを忘れず、感謝する事を忘れず、お客様が安全なそして安心できる住まいを提供するように努めたいと考えております。